フレイトフォワーダー分野の投資環境の整備を目的とした「フレイトフォワーダーの管理と事業運営に関するに関する運輸大臣令2017年49号」が7月に発行されています。

主な変更内容としては、

1. 運送書類（Dokumen Angkutan）として旧令で義務付けられていたFIATA複合船荷証券の発行が不要になった

2. 支店の設立に関して、設備・情報システムに関する要件と関連協会の推薦状が不要になった

3. 関連協会に対して、フレイトフォワーディング分野のサービス向上に向けた教育・訓練を行うよう義務付けた

等があげられます。

この大臣令は発効（7月6日）からすでに3ヶ月が経過していますが、発行から1年以内に新規定に合わせる必要がありますのでご注意ください。

詳しくは、当社までお問い合わせください。

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